阪急電鉄 2008年「もみじ」ヘッドマーク掲出

阪急電鉄では2008年11月1日から12月7日まで紅葉シーズンに合わせて『もみじ』ヘッドマークが掲出されました。

2008年のヘッドマークは去年同様にデザインを一新し、側面に掲出されるステッカーも嵐山誘客キャンペーンの一環で、嵐山・宝厳院の紅葉の1種類のみとなりました。

京都線 KYOTO LINE

京都線では6300系(6354F・6355F・6357F)と9300系全編成(9300F〜9304F)の計8編成に掲出されました。
9300系にヘッドマークが掲出されるのは2005年の「ルーブル美術館展」以来3年ぶり、今年デビューした9303Fと9304Fに至ってはデビュー後初めてのヘッドマーク掲出となりました。

神戸線・宝塚 KOBE&TAKARAZUKA LINE

神戸線では5000系(5000F・5001F・5002F・5004F・5006F・5008F・5012F)と9000系(9000F)の計8編成に掲出されました。
5000系は日中は普通運用のみで、9000系も普通運用に充当することが多く、特急運用でもみじヘッドマークを掲げることは数日のみでした。

宝塚線は3000系(3050F・3060F・3064F・3066F・3074F)・5100系(5100F・5128F)・6000系(6001F)の計8編成に掲出されました。
9000系の9001Fに関しては今回は掲出対象から外れたため、9000系・9300系シリーズの全編成掲出は実現しませんでした。